ラグース@東京オペラシティ

アカデミーWeb担です!
昨日のbunkamuraでは飽き足らず!急きょオペラシティの公演も行ってきました!(読んでいる方の呆れる顔が目に浮かびます)

今日は2階席ということで昨日よりもフォーメーションに注目して観ました。とかいって結局は個々のダンサーの足捌きを凝視してしまうんですけれど(苦笑)
bunkamuraとオペラシティでは音の広がり方がだいぶ違うので、そういった面でも楽しめました。オペラシティの方が音が会場全体に響き渡る印象で、MCの聞き取りは正直つらいのですが、特に歌声は上に抜けた音が会場全体に下りていくような響き方で、聞いていて非常に心地よかったです。

そして今日は昨日より落ち着いてみることが出来たので、改めてリードダンサーであるJohn Fitzgelardの足捌きを見ていたのですが、次元が違いすぎて全く参考にならないですね…どうしてあの長さの脚をあの鋭さでカットしたりキックしたりできるのでしょうか。そして連日の公演にも関わらず、フィナーレでは昨日よりもさらに軽々とステップを踏んでいたように見受けられました。
また、前回のジャパンツアーとは違う演目が多かった印象ですが、細かいところに注目すると、コンペでよく見るステップがふんだんに取り入れられていて、難易度の高いステップをよくもあそこまでそろって踊ることが出来る者と本当にため息しか出ません。

予定外に2回観に行くことになったわけですが、全く後悔しておりません!残念ながらオペラシティの公演が関東圏で最後の公演になるわけですが、これから各地の公演を見られる方は、ぜひ楽しんできてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です