ラグース@bunkamura オーチャードホール

アカデミーWeb担です。

つ!い!に!私も今年のラグースを観にいってきました!
待ちに待った公演当日、前の予定が若干長引いたため慌ててオーチャードホールへ。着席していくらも経たないうちに開演したのでとっても焦りました〜

開始直後はちょっと観客のみなさんおとなしいかな?と思いましたが、バンドの皆が煽ってくれたおかげで3曲目ぐらいからノリノリになり、そこからは最後まで盛り上がるところは盛り上がり、じっと聴き入るところは演奏に集中し、ステージと観客の一体感のある観ていて多いに楽しめる公演でした。

大将のア〜リガトはありましたが、サケ!はなかったですね。ステージからハケたら日本酒を飲むんだ!というジョークはなくなってしまったようです。残念(笑)

冗談はさておき、今回も会場を包み込むような大将の美声に酔いしれ、時にそこまでやるか!というミュージシャンのパフォーマンスに笑い(特にキーボーディスト!)、麗しい歌姫の歌声に感激し、素晴らしいダンスの数々に息を呑みました。
個人的に、2部の始めの方にあった客席での男性ダンサーの踊りを間近で目撃することが出来、本当に幸せでした。アカペラのダンスを観るといつも思うのですが、身体から湧き上がるリズムを踊りにのせるというのはこういうことなのだ…と本当にため息しか出ません。音楽なしであそこまで正確にリズムを刻めるというのは本当にすごいですね。そして特に一部の最後のホーンパイプと二部のDownfall of Parisがお気に入りです。(Downfall〜の方は、この曲で踊っているコンペの踊りを見るのが好きというのもありますが)

ああいうように踊れるようになりたい…と思い始めて幾星霜。一向に出来るようになる気がしないのはどういうことでしょうか(苦笑)それはともかく、今回も多いに刺激を受けて帰路につきました。

そんなわけで、メンバーは今踊りたくてたまらなくなっていますので、是非!一緒に踊りましょう!

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